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運動不足解消のため、ジョギングを始めようとしている方へ


年齢、性別、運動経験など個人個人の体力のレベルは様々です。

 

若い頃を思い出し、ついつい頑張り過ぎてオーバーペースになり、

ケガをしたり、心臓に負担をかけ過ぎないよう注意してください。

 

心拍数を目安にして運動の強度をコントロールするトレーニング方法をおすすめします。

 

運動すると ・ ・ 筋肉をはじめ体中に酸素を送るため、心臓が血液を送り出しますが、

1回に出される血液の量(心拍出量)はほぼ決まっているので、回数(心拍数)を増やすことで補います。

 

運動の強度が上がると心拍数も比例して上がります。

 

その心拍数の設定を 「180-年齢」 (マフェトン理論) とし、

15分位かけてゆっくりとこの設定値までスピードをあげていき、

この設定値内のペースを守り、また15分位かけてゆっくりスピードを落としていきます。

 

例えば、50歳の方なら、「180-50=130」

心拍数を130を上限としてジョギングをする。

 

決して無理をせず、2ヶ月くらいはこの適正値内でいきましょう。

 

心臓のポンプ機能が大きくなり、心拍出量が増えると、車のエンジンの排気量が大きくなったのと同様、

余裕を持ってジョギングを行うことが出来るようになります。

 

皆さん、マイペースで頑張りましょう!

 

 

 

 

 

 

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