交通事故治療

交通事故治療

交通事故の大半がむち打ち症といって停車中に後ろから追突され首が前後に鞭のように振られて負傷します。
でも恐れないでください。
むち打ち症とは頚椎捻挫の事でただの捻挫です。
一旦完治して、3年、5年後に突然再びむち打ち症の症状が現れる事は、医学的に考えられません。
突き指に例えると分かり易いと思います。
突き指も捻挫です。
一旦治った突き指が2年間全く問題なく使っていて3年後に突然、指が痛くなったとき、
あの時の突き指が原因とは誰も思いませんよね。

交通事故治療は最初の処置が大変重要

むち打ち症は、一旦完治すれば医学的に再発は考えられません。
しかし、それは完治した場合です。
損傷した靭帯や筋肉が修復しないままになると何年も症状が出るのは考えられます。
すなわち最初の処置が大変重要となります。

損傷した組織をきちんと修復させる環境を整えることが肝要です。
稀に、脳脊髄液減少症と言って髄液を包む硬膜に傷が入り、髄液が漏出することで激烈な症状を引き起こす事があり、これとの鑑別も重要です。
以上を踏まえて、当院ではこれまで数百人の交通事故患者様を完治させた実績があります。
どうかご安心してご来院ください。

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